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山梨リハビリテーション病院

院長 中澤 良太

地域に貢献するリハビリテーションを

 「皆様に優しく信頼される的確な医療を提供し地域社会の健康と福祉に貢献します」
 社会医療法人加納岩の経営理念です。これまでのスタッフが築き上げてきた

ホスピタリティー精神を忘れず、その中で、時代のニーズに合わせた診療を展開し、

これからも地域にとって不可欠な存在であり続けていきます。70年の歴史は本当に

皆様のおかげであります。目指すは100周年と言いたいところですが、諸先輩方と同様、

1日1日の積み重ねです。
 職員一同、1日1日を大切に、一人ひとりを大切に、感謝とリスペクトを持って接
していきたいと思います。執筆している2022年1月は新型コロナウィルス第6波

(オミクロン株)の真っ只中にあります。記念誌が届くころには収束し、新たな時代の

幕開けとなっていることを祈るばかりです。山梨リハビリテーション病院の話をしますと、

2022年3月には電子カルテ化、7月には甲府駅前に加納岩グループとしては初めての

クリニック開設を予定しております。 当院の外来診療に関しては、機能の拡充として、

すでに2021年9月に開設済みのスポーツ・関節外来をより強化し、2022年6月には

脳卒中外来(仮名称)を始めます。それにより、きらりとの連携をさらに深めていきます。
 入院診療中心だった当院も、これからは退院後のフォローも堅実に行い、地域に出て

交流を深め、入院・外来・地域活動を通して社会貢献していきたいと考えております。
 2021年6月に院長交代となり現在に至りますが、それまでに川上先生(現名誉院
長)を中心に築き上げてきたリハビリテーション診療力をさらに磨き上げ、理念に

基づいたなかで提供の仕方を時代と共に変化させながら、地域に必要な医療を

提供し続けられるよう努力してまいります。

 私は、独りよがりでなく、世のため人のために働けるスタッフと共に勇往邁進していく

所存です。山梨リハビリテーション 病院スタッフ一同は、加納岩総合病院、

日下部記念病院と連携し前向きに歩んでまいります。どうぞ、これからも

末永くよろしくお願いいたします。

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副院長 今福 ​圭子
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事務部 部長 坂本 良一
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リハビリテーション部 部長 山城 亘央
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リハビリテーション部 副部長 伊藤 克治
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看護部 部長 加藤 京子
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リハビリテーション部 副部長 山本 伸一
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